差別用語
最近差別用語を使ってしまい炎上する人が増えています。
昔は緩かったのか認識が甘かったのかネット上では平気で使われた言葉も今は許されない言葉となっています。
ネット上での差別用語は特に深い意味も考えず使われていることが多いと思います。
そんなつもりで言っていない、そういう意味で使っていない、差別用語だと知らなかったと言い訳しても通用しません。
なのでとくに影響力のある人は自分の発言に注意しなくてはなりません。
基本的に普通に話せばいいだけの事ですが、普段からそういう言葉を使っていると、どこで出るかわかりません。普段から気を付けておくことが必要です。
あまり差別用語を書く気になれないので1つだけ、昔は私も普通に使っていたのですが、今も多くの人が使っている外人という言葉、外国人の事に対して使っていると思うのですが、差別用語とされています。
皆外国人を略して使っているつもりだと思います、外人さんと”さん”を付ければ良さそうにも見えます。
実際外国人がこの言葉を聞いても何とも思わない人もいれば、気になる人もいるようです。
しかし意味としてはよそ者、仲間以外の人というような意味がある以上外国人としっかり誤解のないように言うようにしたほうが良いのではないでしょうか。
皆使っているから大丈夫とか思ってしまいがちですが、そういう考えをしているといつか間違いをしてしまうと思います。
意図せず使ってしまう事のないように気を付けていきたいですね。
私も実際知らなくて使ってしまっている言葉もあるかもしれません。誰かを無駄に不快にしてしまう事は避けたいと思います。