ひどかった社長の話
以前勤めていた会社の社長がひどかった話。
バレる嘘ばかりつく、社長自身がミスをすると人のせいにして怒鳴り散らす、人の手柄は自分のもの、言った事を言っていないと言い張る、辞めたら次を探すのが大変な人には給料上げない、人の陰口を言う、とまぁ簡単に書くだけでもひどい社長です。
頭が悪いのか、すぐバレる嘘をついてそれを指摘されるとそんな事は言っていないと怒鳴り散らすのですが、こういう事が多すぎて皆は病気なんじゃないかと思っていました。ですが昔からその人を知っている人に聞くと昔からそういう人らしい。それ故昔から皆に呆れられているらしい。
ひどいところはたくさんありますが、中でも陰口を言う事が社長として一番ひどかったところだと思っています。その陰口は社員の文句を他の社員に言うのです。しかも嘘ばかりで社員同士中良いのでバレバレである。
都合が悪くなると怒鳴れば何とかなると思っているようなので、辞める覚悟で絶対間違えていないときにひたすら詰めてみたことがありました(笑)
20分くらい頑張っても中々折れないのですが私も折れません。溜まっていた今までの怒りを込め粘ってみました。すると最後は諦めたのか何なのかわからないのですが、話を逸らしたり他の人のせいにしたりしだしました。さすがに疲れたのかそのまま帰っていきました。怒鳴り疲れたのでしょう(笑)
結果としてはうやむやのまま、とにかく認めなければ何とかなる精神なのでしょう。こういう人はどのくらいいるのでしょう?意外と結構いそうな気もします。
まともでない人がお金と権力を持つとこういう独裁者が産まれるだと思います。