作曲3
基本的に私が曲を作っていたのですが、一度だけボーカルの人に作ってもらったことがあります。
しかしボーカルの人は楽器が何も出来なかったので、鼻歌を録音してもらい、それに私がコードをつけて少しメロディーを整えるという形で作りました。
私の作った曲は私自身全然違う曲を作っているつもりでも、どっか少し似ているような曲になっている気がしていました。それがバンドの色と言えなくはないのかもしれませんが、そればかりでは面白くないと思っていました。
そしてボーカルの人の鼻歌から作成したところ、違う雰囲気の曲が出来ました。
私にはない感性というのですかね?それぞれ持っているものや聴いてきた曲などの違いから出ているのか、なかなか面白いものでした。
ところで作詞や作曲ってのは最初は少し恥ずかしいものがあります(笑)
録音した自分の声が気持ち悪くて仕方なかったです(笑)
何で自分の声って録音するとあんなに嫌いな声なのでしょう?たまたま自分が嫌いなだけ?
まぁしかし、そんな事すべて慣れます。
そしてメンバーは何とも思いません。むしろ感謝されます。
いい曲だと思ったらいい曲だねって言ってくれるし、気に入らなければ何も言いません(笑)
慣れてくれば、ここはこうしたほうがいいとか言ってくれます。
最初の一歩は勇気がいりますがそこからは進めます。恥ずかしくて出来ないという人は思い切って一歩を踏み出すといいかもしれませんね。
コピーバンドも楽しいですが、オリジナル曲を作る作業はまた違った面白さがあると思うので是非多くの人に挑戦してほしいと思っています。
名曲が生まれるかもしれませんよ(笑)
作曲2
昨日の作曲についての続きになります。
私は詩に曲をつける事が多いという話でしたが、曲を先にして詩をつけたほうが幅が広がると思っています。
それは私達が素人であることで歌詞を書くときに歌のAメロ、Bメロ、サビというように歌詞の文字数を気にしてしまうからです。
1番のAメロと2番のAメロを同じ文字にしようとしてしまうことで単調さが生まれてしまう事があるのです。
逆に全く気にせず歌詞を書くと歌詞が入ってこないような曲になったりします。
それが味といえば味なのかもしれませんが、それならば曲から作ったほうがもっと良くなるのではないかなと思っています。
実際どっちが良いというのはないのかもしれませんが、私は曲を最初に作った事がほとんどないのでこういった結論に辿り着きました。
最近曲も歌詞も書いていないので作りたいのですが、歌詞が苦手すぎて全然進まない(笑)誰か書いてくれないかなぁ(笑)
たまーにいいフレーズが思い浮かぶのですが、すぐ忘れたり、その前後に歌詞をつける能力がなかったりで挫折してしまいます。
真面目に歌詞を書くのなら思いついた事はすべてメモしておくのでしょうね。
あ、ここで言っている曲というのはメロディーラインの事です。
ギターで作るとコードを引きながら歌って作りがちですが、そうするとメロディーの幅が少なくなります。
さらに何曲も作ると同じようなコード進行ばかりになったりします。
まずメロディーを作ってそれに合わせてコードを載せて行くといいのではないかと素人ながら思っています。
作曲
作曲は皆どうやってするのでしょう?
先に詩なのか曲なのか、ギターで作ったりピアノで作ったり、楽譜を書くのか書かないのか。
もちろん人それぞれかと思います。
ふとメロディーが浮かぶなんてこともあるでしょう。
私が今まで作曲したものは詩に曲をつけるというやり方でした。
一度だけ曲を先に作ったのですが良い詩が浮かばなくてお蔵入りになりました(笑)
私の場合ピアノが弾けないし楽譜も書けません(笑)
なのでギターで歌いながら録音して作っていました。
作曲は楽器が出来なくても出来ます。鼻歌ででも作れます。
分かる人にその鼻歌にコードを付けてもらえばいいだけです。
私は作詞が苦手です。なんか恥ずかしくなってしまいます。
特に夜書いた詩を朝見返すと恥ずかしくて捨ててしまいます(笑)
なので基本詩は誰かに作ってもらっていました。
他人の詩は全然恥ずかしくないものです。
最近昔バンドをやっていたころの音源を聴いているのですが、自分で作った曲はなぜかいい曲に聞こえます。おそらく他人が聴いてもそれほどいい曲とは思わないでしょう。
たとえるなら自分の子供がかわいいのと同じですかね?(笑)
私の宝物の1つです。
これからも大事にしていきたいと思っています。
パッカンハンバーグ
パッカンハンバーグというのを最近知りました。
結構前に流行ったようです。
どういう料理かというと、ひき肉をそのまま焼くという簡単料理です。
ひき肉に塩コショウを振り、それをそのまま焼くらしい。
これが簡単で美味しいらしいです。
まぁ普通に考えてもただひき肉を焼いているだけだから美味しいは美味しいと思います。
ソースを何にするかが問題ですね。
近いうち作ってみようと思います。
これでハンバーグより美味しければ手間がかからずいいですね(笑)
見た目が悪いんじゃないかと不安ではありますが(笑)
ソースはオニオンソースをつくるか市販のおろしのたれが私はすきなのでどっちかにしよう。というか両方用意してそれぞれ食べてみようと思います!
また作ったら感想を書いておこうと思います。
短い話
短い話なんですが、以前ドライヤーを使っていたのですが、使い終わった後気が付いたらコンセントにつなぐところの線が少し切れていたのです。
普通に使えたから使えてよかったなぁと思いつつ危ないから買い替えようと思いコンセントを抜こうとした瞬間。
ケーブルのとこなのかコンセントのとこなのかわからないがボンっと音を立てて爆発した。
小さい爆発だったのですが、それでも手を火傷しました。。。
それからはコンセントやケーブルに少し恐怖心がでるようになりました。
皆さんもケーブルが切れていたら使わずにすぐに買い替えてください。
コンセントから抜くときもケーブルを引っ張る人がいますがそれもやめたほうがいいです。
皆様お気をつけて。
服
急に寒くなりました。
昨日まで暑かったのに今日はもう肌寒い。
これは秋なのでしょうか?秋の終わりのような寒さですが(笑)
急に寒くなると服に困ります。
長袖探さなきゃ。
私はセンスがないのだと思う。服にこだわりもなく、無地が多い。
数も少ないし大きめのほうが楽で好きだ。
ファッション誌なども全然見ない。
とりあえず目立たない普通と言われる格好をしているつもりです。
ファッションセンスはわからないが、少し勉強したほうがいいのかな。
今度服でも買いに行こう。
と思っていつも行くが何も変わらない(笑)結局興味ないものには興味がないのだ。
それでもコートだけはわりと気に入ったものを買うようにはしている。
コートは着る頻度も高いのでいいコートであれば色々バレないと思っている(笑)
しかしそのコートも黒ばかりだ(笑)
結局何が言いたいかというと、ファッションで個性的と言われる人とダサいと言われる人の差が私にはわからないって事。
ファッションの事がわからない私にはどっちも個性的と思えるしダサいとも思えちゃう。勉強しないとこうなります(笑)
アントニオ猪木
先日アントニオ猪木さんが亡くなりました。
私は子供の時プロレス好きでした。
その頃はジャイアント馬場さんが全日本プロレス、アントニオ猪木さんが新日本プロレスという別の団体を作っていました。
私は猪木さんをリアルタイムで見た記憶はないのですが、その頃もギリギリ現役だったのかな?と思います。
それから大人になってからは猪木さんのパチスロやパチンコが出たりしてお世話になりました(笑)
猪木さんと言えば1,2,3,ダァーが一番有名ですが、パチスロなどでは「道」が激熱でした(笑)
「道」とは猪木さんが好きな詩のようなものです。私もこの詩が大好きになりました。
この道を行けばどうなるものか
危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし
踏み出せば その一足が道となり その一足がみちとなる
迷わず行けよ 行けばわかるさ
↑こちらが猪木さんの好きな詩です。
この詩は一休さんこと一休宗純の詩だと言われているようでしたが、実際は清沢哲夫氏の詩ではないかということでした。
清沢哲夫氏の詩がこちら↓
この道を行けばどうなるものかと危ぶむなかれ
危ぶめば道はなし
踏み出せば その一足が道となる その一足が道である
わからなくても 歩いて行けばわかるよ
という詩のようです。
すごく似ていますね。どちらも同じような内容で猪木さんのは猪木さんらしくアレンジされているように思えます。
私は猪木さんのほうが好きです(笑)
そして一休さんがこの詩を作った根拠はないようですが、実際のところは私にはわかりません。
猪木さんはなんというか気にしなくても、いなくならない人というようなイメージでした。なので今回の訃報はショックでした。
私が見ていた猪木さんはいつも熱く、まさに燃える闘魂アントニオ猪木でした。
そのような生き方を私にはとても出来ないなと思いつつも、そのような生き方をしたいと思う。
猪木さんありがとうございました。