作曲2
昨日の作曲についての続きになります。
私は詩に曲をつける事が多いという話でしたが、曲を先にして詩をつけたほうが幅が広がると思っています。
それは私達が素人であることで歌詞を書くときに歌のAメロ、Bメロ、サビというように歌詞の文字数を気にしてしまうからです。
1番のAメロと2番のAメロを同じ文字にしようとしてしまうことで単調さが生まれてしまう事があるのです。
逆に全く気にせず歌詞を書くと歌詞が入ってこないような曲になったりします。
それが味といえば味なのかもしれませんが、それならば曲から作ったほうがもっと良くなるのではないかなと思っています。
実際どっちが良いというのはないのかもしれませんが、私は曲を最初に作った事がほとんどないのでこういった結論に辿り着きました。
最近曲も歌詞も書いていないので作りたいのですが、歌詞が苦手すぎて全然進まない(笑)誰か書いてくれないかなぁ(笑)
たまーにいいフレーズが思い浮かぶのですが、すぐ忘れたり、その前後に歌詞をつける能力がなかったりで挫折してしまいます。
真面目に歌詞を書くのなら思いついた事はすべてメモしておくのでしょうね。
あ、ここで言っている曲というのはメロディーラインの事です。
ギターで作るとコードを引きながら歌って作りがちですが、そうするとメロディーの幅が少なくなります。
さらに何曲も作ると同じようなコード進行ばかりになったりします。
まずメロディーを作ってそれに合わせてコードを載せて行くといいのではないかと素人ながら思っています。