ヒカキン危機一髪
オールスター大運動会というイベントにてステージに不審者が侵入しヒカキンさんに接触したという事件。
その様子を後で私も見ました。
感想としてはあれは危険すぎる。対応も遅いしヒカキンさんもすぐ逃げるべきだった。
実際同じ事が起これば日本人の多くの人が唖然として動けないと思う。
何がおこったの?出演者なのかな?と余計な事を考えてしまうでしょう。
しかしその少しの油断で命を落とすこともあります。
正直今回の事件も警備があまいとしか言いようがないのですが、日本の警備なんていうのはこんなもののような気がします。
私の薬局にも警備会社が入っていますが、警報が鳴れば様子を見に来て警察に通報するくらいの事しかしないようです。被害を最小限に抑えるのが目的であり逮捕は出来ませんということらしい。
日本の警備に期待は出来ません。
ヒカキンさんの話ではまさかこんなところから?みたいな侵入だったため警備が機能しなかったというようなことを言っていましたが、それは警備出来ていないという事。
そして対応の遅さも今回はひどかった。
接触する前に取り押さえる事も出来る余裕があったように見えましたし、接触してからも時間がかかっていました。
本当に何事もなく良かったという事件でした。
これからもこういう事件は起こるのではないでしょうか。
有名人はとくに注意しないといけませんね。自分の身は自分で守れるのが一番です。
今回の話は犯人が何より悪い。
それとは別に日本の警備の甘さは皆感じているところでしょう。
ここには誰も入れないと決めたところには誰も入れないように、それでも誰か入ったらすぐに追い出す。これすら出来ていないのだから。
平和な日本の落とし穴という感じでした。