期日前投票
選挙当日は私用で行けそうもなかったので、期日前投票へ行ってまいりました。
選挙ってわざわざ行くのは少しめんどくさいですよね。
誰かが家まで来てくれたら楽なのになどと思いながらも、重い腰を上げ投票会場へ。
人はパラパラいました。ほとんどの人が当日行くので期日前投票は空いています。
期日前投票の場合理由を投票用紙の裏面に書かなければならないので、あらかじめ記入していくと投票場で時間はかかりません。
いざ投票という事で、投票会場へ入り投票用紙をもらいます。
最初は人の名前を書きます。その後もう1枚投票用紙をもらい政党名を書くという流れでした。
政党名は基本略称を書く人が多いと思います。しかしその略称が被っている党があります。以前もあったのですが、立憲民主党と国民民主党。この2つがどっちも略称が民主党なのです。
前同じことがあったのですが、その時は両党の有効票に応じて割り振りをされたのですが、恐らく今回も同じ流れになるのでしょう。
選挙なのに自分が入れたのと違う党に入ってしまうなんて事もありえてしまいます。
こんなことがあっていいのでしょうか?本当に頭が悪いとしか言いようがない。
前回こうなった時、割合が少ないほうが略称を変えるというルールをなぜつけなかったのか。
あとは略称投票をやめにするかですね。
前回は略称が被っているのにも関わらず350万票以上が民主党と書いたそうです。
投票する人も被っていると知らなければ、自分の支持する政党の略称しか見ませんからね。
選挙は少し大袈裟かもしれませんが国の未来を変えるものです。
こういったものに、こういう紛らわしい事を許してしまうのは本当信じられません。
もう少し国民の一票を大事にしてほしいものです。