選挙
参議院議員通常選挙が7月10日に行われますね。
投票率はここ数年低く50%切ったりもしています。
投票しないと言うのは誰に投票していいかわからない、めんどくさい、自分がしても変わらないとか色々な考えがあると思います。
正直誰にいれていいものかわからないというのはどうしようもないですね。誰に入れても良くならないし、時間の無駄と思ってしまうかもしれません。
しかし皆が皆そうなってしまったら選挙自体なりたたなくなり、お金持っている人、お金が大好きな人、権力で都合のいいようにしてしまう人が通ってしまうかもしれません。
今も組織票という悪しき伝統が残っています。
組織票なんていう物がある時点で選挙が成り立っていないと私は思うのですが、いつまでこういう物があるのでしょうか?若い人が大人になれば無くなっていくのでしょうか?
日本をよくすると自分の組織が良くなるは別問題で、一部の私利私欲のための選挙ではないと思っています。
組織のトップが支持することは構わないですが、組織全体にそれをさせるような事はしないでほしい。とはいえ支持されても従わなければいいだけですが、何らかの得になるのなら入れてしまうかもしれませんね。
投票率が低ければ低いほどこの組織票で決まる可能性が高いのです。
多くの国民はこの組織内ではありません。
なので皆が選挙に行けば結果が変わっていた可能性が大いにあるのです。
もしわからない、誰に入れても同じと思っているのなら、自分が信頼できる人に聞いてみてその信頼できる人が入れるところに入れるだけでも違うと思います。
とにかく皆が選挙にいく、最悪めちゃくちゃ書いてもいいと思います。
選挙に行くと言う事をしない事が一番の問題だからです。
私も政治は詳しくありません。しかしずっと多くの国民は辛い思いをしています。
上ばかりみてても仕方ないと思うかもしれませんが、今よりマシな道はあったのではないかと思っています。
日本は政治に対して無関心な人が多いのかもしれません。
そのおかげで政治家は政治家をしやすいのではないでしょうか。
あくまで私個人の意見ですが、このままでは政治家に良いようにされてしまうと思っています。